Softbankで12円※のiPhone買ってみた

Apple

iPhone 15 128GBが実質12円?

SoftBank Online ShopでiPhone 15 128GBが月額1円※で販売されていました。

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もちろん、カラクリがあるようです。

iPhone 15 128GBは通常SoftBankで購入すると、120,936円かかります。

これを、①48回分割払いで購入②12ヶ月目で返却することで事実上機種代を12円にすることができるらしい。

機種代金を48ヶ月分割払いで購入すると、1ヶ月目から12ヶ月目までの機種代金が割り引かれ毎月1円になるキャンペーンが行われています。13ヶ月目以降は割引がなくなるので通常の金額を毎月支払う必要があります。しかし、13ヶ月目以降に機種を返却すると、支払っていない残りの機種代金の返済が不要になります(いわゆる残クレ制度?)。つまり、実際にはiPhone 15を12ヶ月12円でレンタルできるよという仕組みです。携帯各社で似たようなキャンペーンを行なっていますが、SoftBankでは「新トクするサポート」というキャンペーン・プラン名で実施しています。

もちろん、返却時にあまりに機種の損傷が激しい場合は追加で料金がかかるみたいです。

注意点として、実質12円となるのはあくまで機種代金であって、通信量・プラン料を含んだ総額が12円で済むわけではありません。大手携帯会社なだけあって、LINEMOのようなサブブランドやMVNO(格安SIM)系と比べると割と高い料金がかかります。

しかしこちらも、特定の条件を満たしていれば出来る限り料金を抑えることができます。実際、私(20歳)の場合はSoftBankで新規契約で回線契約を行ったところ、U22オンラインショップ割と1年おトク割の併用で利用開始6ヶ月ごろまで月1,000円、以降月2,700円ほどになりました。

いままで、サブ回線としてLINEMO(月990円、3GB)を契約していたところ、それがSoftBank(月1,000円〜2,700円、20GB、iPhone 15付き)になるなら十分アリだなと考え、実際に契約してみることにしました。

あとメイン回線のドコモが繋がりにくすぎる

というわけでiPhone 15が増えた

SoftBank Online Shopから、新規契約の5歳〜22歳を選択し、iPhone 15 128GBの黒を選択し申し込みました。ちなみに、割引がちょうどiPhone 15 128GBが毎月1円になる量なだけで、他の15 Plusや15 Proでも割引を利用することもできるみたいです。

申し込んで翌日に割賦契約の審査が通り発送手続きが行われ、3日ぐらいで届きました。

2022年9月にiPhone 14 Proをこちらも分割残クレ方式だけど購入して以来のApple製品です。

14 Proとの違いは、カメラレンズが2個しかないこと、充電端子がLightningではなくUSB-Cであることぐらいでしょうか。細かな違いは他にもありますが、普段使っていて体感できるのはそのぐらいです。

14 Proの残クレが24・25ヶ月目買い替えのタイミングなので、順当にいけば今年の9月か10月には16 Proに買い換えることになりますが、一足先にUSB-Cがどれだけ素晴らしいかよく分かりました(笑)。先に記事を書いた外付けSSDをUSB-C同士直結させて使ったり、後に書くつもりのソニーα7CミラーレスカメラとUSB-C同士直結させて使ったりと、かなり快適です。本当に、なんで2023年までずっとLightning端子使ってたんですかね。

せっかくの2台目iPhoneをワイヤレス充電スタンド常連にさせるのももったいないので、カメラの外付けモニターにでもしてみましょうか。

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