据え置き型マイク Razer Seiren Miniを買ってみた

めっっっっちゃ高いヘッドホン Apple AirPods Max を買ってゲーム・ボイスチャット用途にも使い始めたはいいものの、Bluetoothで接続しているマイクを入力ソースにすると、Bluetoothの帯域の関係で自動で音質が電話並みに切り替わってしまいせっかくのたっけえヘッドホンが台無しになる問題が発生。

ここで選択肢は

①別途マイクを買う

②AirPods Maxを有線接続するためだけに必要なケーブルを買う

の二択になるけど、AirPods Max内蔵マイクはさすがに4000円程度の据え置き型マイクには音質で勝てないと思いRazer Seiren Miniを購入。

出先から帰るついでに京都のヨドバシで買おうとしたら在庫切れなんですすみません〜って言われてAmazonで買った。

Seiren Miniには黒・白・ピンクの3色がラインナップされている中で、デスク周りを白（シルバー系）にするために白を選択。

箱を開けると、マイク本体・スタンド（足）・スタンドとマイクを繋げるネジ代わりの円柱・パソコンと接続するUSB Type-A to USB micro-Bケーブルの4点が入っていた。

組み立てるとこんな感じ。

USBケーブルでパソコンと接続するとRazerの制御ソフトRazer Synapse 3不要でそのまま使える。

上位モデルのRazer Seiren X V2にはマイク本体にミュートボタンが装備されているが、Miniは廉価モデルなのでミュートボタンなし。通話ソフトのミュート機能を使う必要がある。

Discordのボイスチャットに使ってみたところ、通話相手からキーボードの音がうるさいとだけご意見をいただきました。

思った以上にAirPods Maxのシルバーと色の相性が良かった。というか絶対RazerのマーキュリーホワイトはAppleのホワイトシルバーを意識してるよね。