術後1日目
前回の経験からまたきつい副反応に苦しめられると予想していたところ随分軽く済んでいて非常によい
患部(左肘〜左手)の腫れも膨れてはいますがまだマシな方。
指先の感覚も消えてるところないし先生が上手くやってくれたみたいです。神
軽くグーパーチョキできるぐらいには動きもいい。前回は全く動かせなかったので。
プレートと神経が近いことが予想されたため奥の手で神経ブロックを使うことに同意していますが結局使わなかったみたいです。
朝はまだ麻酔が残っていてご飯を食べながら寝れるし、歩くのもやっと
昼になると完全に平時モードの意識になりましたが微熱は変わらず
モニターは昼前に全部外れ、点滴も夕方で針を抜きかなり軽快に!
ただ下唇の腫れがきつい、ご飯食べにくいレベルなのでおかゆに変えてもらいました。
前回は歯型に合わせてマウスピースを作製して麻酔管を通していますが、この病院ではマウスピースは基本作らないようでまあ病院がその方針ならええやろと思ったらこれよ。
管が舌と唇を圧迫して炎症になってたみたいです。
まあじきに治ると思うし他はめっちゃ軽いのでヨシ。
寝るタイミングで38度台まで上がらないといいが果たして
体調
6:00 37.5度
7:15 採血
8:25 採血
9:00 37.8度
14:00 37.3度
19:00 37.3度
時系列
6:00 起きるが何もやることないので寝たりおきたり
7:00 採血を右肘からするが点滴が入っている血管のため駄目だったと言われ足の甲から採血されかける
7:15 足は足で採れなさそうなため点滴を抜き、1時間後にもう一度右腕から採ることに
8:00 朝ごはんが来るが下唇がすごい腫れ、舌が痛いことに気づく 軟膏を塗ってもらう
調子は悪く牛乳190ml、スライスチーズ10%、食パン一欠片だけ食べる
8:15 採血
9:30 排尿 痛くないが空気も出てきてびびる
10:00 体拭き、着替え、その他もろもろ
10:05 薬を飲む
11:00 病室レイアウトを変更 左腕をやってるのに左からしか起き上がれないレイアウトだった
12:50 昼ごはん おかゆに変更
だいぶ意識がはっきりしてきて食べられるように
14:00 点滴を繋いで抗生剤を入れる
16:00 点滴を完全に抜く
17:00 抜いた金属をもらう
18:00 夜ごはん
22:00 寝る
ほか
朝ごはん食べるついでにスマホを見るとLINEが騒がしく
「南海トラフ臨時情報」「日向灘震度6弱」を見てビビりすぎて心拍一気に上がってモニターからアラートを鳴らしてしまった(アホ)
まさに術中に地震起きてるので、良くはないんですけど和歌山沖で同規模とかでなくて本当に良かった
京都で震度5並を食らってたらめっちゃ繊細に神経避けて除去作業してるのにマジで死ねるとこだよほんとに
20年生きててほんの数時間の全身麻酔手術にに南海トラフぶち当ててくることある???
あと💩出てないです