なんでも買い替え委員会による、2023年買ったものランキング

レビュー

と見出しには書きましたがめんどくさいのでランキングにはしません。

2023年に入ってから買っていたガジェットの類を振り返ってみます。

だいたい時系列順です。

2023年に買ってたもの一覧

TERAVAIL HONCHO 29×2.4

マウンテンバイク用ブロックタイヤです。1本1万円、2本で2万円。

特に意識せずに今まで履いていたボントレガー純正のタイヤが劣化でいよいよ断裂しそうということで買ったもの。

「側面がタンウォールになっている」という見た目による安直な理由でこれにしましたが、結構お気に入りです。チューブレス対応ですがホイール側が非対応なので普通に空気入れて使ってます。

もちろんアスファルトではスリックや街乗りの普通のタイヤに敵いませんが、非舗装路ではブロックが一番ですね。

購入直後、京都市街では例年より圧倒的に多く雪が積もりましたが、雪でも快適に走れて楽しかったです。

なお、後述の件で8月以来全く乗れていない模様。

Beats Fit Pro

Appleの子会社、Beatsのワイヤレスイヤホンです。なんばまで行って2万円ちょいでした。

2020年5月に購入して以来使っていた、ソニーのWF-1000XM3のバッテリー劣化を感じるようになったのでワイヤレスイヤホンを買い替えました。

WF-1000XM3の前に使っていたBeats X以来のBeatsイヤホンでしたが、やっぱりAppleデバイスとの連携が良いです。

写真は買って帰る途中の電車が人身事故で止まり、暇つぶしを理由に早速開けたときのもの。

メガネ

自転車乗っててずっこけたら運悪く眼鏡のツルがバキってしまったので泣く泣く買い替え。

寿命わずか1年でした。

サンワダイレクト ルーター収納ボックス

高さ40cmの小さい収納箱です。PCデスクの色に合わせてダークブラウンを選びました。

今はルーターと電源タップを入れてます。

REGZA 48X8900K

東芝REGZAの48インチの4K有機ELテレビです。間違いなく今年一値段が高く、12万円ちょうどでした。

4K・120Hz・有機ELのリビングテレビと兼用できるディスプレイは3年ぐらい欲しかったのでもう最高です。

発色はもちろんですが、スピーカーもなかなか良いのではないでしょうか。

写真は100cm幅のPCデスクに仮置きしているときのもの。

このハイスペックを活かすために必要になったのが・・・↓

Club3D DisplayPort 1.4 to HDMI 4K120Hz or 8K60Hz HDR10 Cable

Club3DのDP→HDMI変換ケーブルです。ただの端子変換ではなく、DisplayPort 1.4規格でHDMI 2.1に接続するためのもので、4K120HzとHDR、RGB 12bit出力までカバーできます。

使っているグラボがRTX2070なためHDMI2.1端子がなく、テレビのHDMI2.1に直で接続できないせいでこのめっちゃ高いケーブル(8000円ぐらいした)が必要に。

おかげで、PCからテレビに3840×2160、 120Hz、BT.2020、12bit RGB、HDR10というスペックで出力できて満足です。

性能的にやはりシビアなのか、ケーブルの端子が若干ズレるように触るとノイズが入って一瞬画面信号が途切れます。

家具類

大学一人暮らしデビューして丸一年経つのに部屋の中に何も家具がない(ローテーブルすらない)のはさすがにやばいと思い至り、春頃に家具強化月間と称して買いまくりました。

特に家具に求める性能はないので安定のニトリです。

買った順番に、

です。

48インチテレビを使ってリビングスタイルでパソコン作業ができるように、キーボードを置くローテーブル、テレビを置くテレビボードを優先的に購入。

ワイヤーシェルフは空いていた壁際に設置、組み合わせシェルフはパソコンデスクの隣に設置しそれぞれ収納棚として使っています。

4つ合わせて45,000円でしたが、おかげでかなり良い感じのお部屋になって満足。

YeeLight LED Smart Lamp D2

YeeLightブランド(Xiaomi)の、HomeKitとRazer Chromaに対応するスマートランプ照明です。

価格はセール時2,000円を切るため、おそらくHomeKit対応のスマート照明製品としては最安の商品ではないでしょうか?

これも家具強化の一環として買いました。

無印良品の草

文字通り、無印良品に売ってる草。これも家具強化の一環です。

真ん中の多肉植物は驚異的な生命力で、後述の件で8月~9月に1ヶ月半の間も家をあけていても枯れることなく、それどころかめっちゃでかく成長してます。

Apple TV 4K (2022)

既にSwitchbot ハブミニと、SwitchbotをHomeKitで操作できるようにするHomeBridgeを導入している環境でありながら、いままでAppleのホームハブ製品が無く、家の外からHomeKitを操作できませんでした。

Apple TV 4K (2022)はホームハブとして機能し、2022年モデルはMatterハブとしても使えるので、4Kテレビを買ったこともあり買いました。

YouTubeとかAmazon Prime Videoを観るときに使ってます。

Apple TV 4KはAppleの対応オーディオデバイスで使える空間オーディオを再生できるデバイスですが、なぜか同じものを聞いても、iPhone/iPadとApple TV 4Kで全く別の聞こえ方がするんですよね。ホームシアター的な思想でそういう音響処理なんでしょうか。

Nanoleaf Canvas Smarter Kit

こちらもスマート照明シリーズです。Nanoleaf社の壁に貼るタイルのような照明です。

新品ではなく中古で安く出ていたので買ってみました。Nanoleafのタイル製品は前々から欲しかったので試すにはちょうど良かったです。

賃貸の壁に3Mの両面テープで直でぶっつけた結果、自然に剥がれるまでは怖くて取れなくなりました。

発色、反応速度ともに素晴らしいです。

NativeUnion (Re)Classic Case / City Grip / W.F.A Tech Organizer

おしゃれなスマホ関連アクセサリーを発売するNative Unionのスマホケースと首からさげられるスリング、アクセサリーケースです。

正直なところ価格は高めですが、その分クオリティは高いのでいいんじゃないですかね(?)

W.F.A Tech Organizerはモバイルバッテリーやらケーブルやら小さい変換アダプタやらを突っ込んで持ち運ぶにはちょうど良いです。

医療費

真・今年一番お金がかかったものです。驚異の25万円(現在進行形で増加中)。

8月中旬に左肘をわりと重度に骨折し、診察・入院・手術・リハビリとかかり、単純な金額だけでなく貴重な大学2年夏休みの半分以上が飛びました。

バイトもできず、チャリに乗ることもできてないのでかなり酷かったですね。

Beats Studio Pro

1週間程度入院することが見込まれたので、ヤケクソになって買ったBeatsの6年ぶりの新型ワイヤレスヘッドホンです。

約5万円でソニーのWH-1000XM4/5やAirPods Maxと比べるとコスパは劣りますが、Beatsは見た目のファッション要素で買う人も多いのではないでしょうか。

Bluetoothに加え、USB Type-Cケーブルでのデジタル有線接続と3.5mmジャック端子のアナログ有線接続の3方式に対応しており、この機能性は良いと思います。

もちろんBeatsなので空間オーディオにも対応。Apple TV 4Kと組み合わせると最強です。

ちょっと前に書いた記事もどうぞ。

Hohem iSteady M6

大学のゼミが始まり、そこで動画撮影をする機会が増えそうでしたので買ってみました。25,000円とまあ高いですが値段のことは忘れます。

スマホジンバルについてはあまり知らなかったので製品を調べるところから始めて、最後にInsta360 FlowとこのHohem M6で迷いました。あまり気楽に持ち歩くつもりがなかったので、Insta360 Flowに比べてガチムチなHohem M6にしました。

手ブレを抑えたりモーター駆動で視点を一定の速度で変えさせたりができるジンバルですが、Hohem M6の一番の特徴は外付け式のAI顔トラッキングパーツです。スマホのアプリに頼らずトラッキングが可能で、そのためスマホ以外にGoProなどアクションカメラを挟んでも使うことができます。

アクセサリーを付けられるネジ穴が4箇所あり、大きいマイクや照明も付けられますが、腕力が求められそうです・・・。

Xiaomi Redmi Note 10T

XiaomiのAndroidスマートフォンです。私はXiaomiアンチなので普通なら選択肢に入りませんが、MNP転入で110円のゴミみたいな値段になっていたのでおもちゃとしてもらいました。

なんだかんだでAndroidは自由度がありすぎるので魔改造していきたいですね。

Switchbot 防水温湿度計

Switchbotの防水温湿度計を玄関にかけて外気温を測っています。

早速マイナス1度まで落ちたのを記録できて面白いです。

Nanoleaf Lightstrip Smarter Kit

先述したNanoleafのスマート照明ですが、これは線のようなリボンタイプの照明です。

Nanoleafの公式アカウントがクリスマスプレゼントとして、なんと代金0円、送料のみで買えるクーポンコードを配布していて衝動買いしました。

もちろんHomeKit対応、Apple TV 4Kのホームハブ機能を使って外からでも操作ができます。

2023年の最後に

いや、今年も散々いろいろ買い漁ってました。

買って終わり、じゃなくて使いこなしていかないともったいなすぎですね。

iPhone 14 Proからステップアップしてミラーレスカメラが欲しいですが、これはテレビの倍近く高いのでしばらくは無理か。

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