2017年2月10日、雪原村が正式に開村(結団)した。それから5年後の本日2022年2月10日に5周年を迎えた(若干小泉構文)ので少し懐古厨しようと思う。
もう5年経ったのか、というのが正直な感想。私が中学1年生からもうすぐ大学生になる迄来ているように、ほとんどの雪原民が中学生→高校生に老いた。一人例外が、ペンギンのあの方は毎日仕事を頑張るようになった。
この5年の間に何が起こったか私の視点で振り返ると、
- 鯖鉄西線氷浜駅周辺は急激な発展を遂げ、駅名は「雪原村駅」に変更され、村を囲うように鉄道網が整備された。
「戦闘民族」の「野蛮人」である雪原村民は日々PvPと戦争を繰り返した。実際、警察署と警察官が整備されたり、PvP禁止令が発令されたりしたが、それで収まるはずもなく家が溶岩や水で埋め尽くされたこともある。ペンギンのあの人は今でも「ペンギンランド」が溶岩まみれになったことがトラウマになってしまっているらしい。
- 3月14日に今なおturu64の無能伝説として語り継がれる、雪原スタジアムを工期2週間で建設することを決めた。もちろん2週間で完成するわけがなく、結局完成したのは2年半後の2019年11月だった。そして2022年、この誤ちはまた繰り返されることになってしまった。
- 2017年春、通称「自然水」sonalechien率いる(いや、率いられている人はほぼいないのだけれど)ジャングルそな市・雪原そな市との対決。雪原村が危険集団扱いされているのはだいたいこのせいだと思う。サーバー内コミュニティの連合組織yokobueグループにどちらとも加入していたので(1)(2)、割と問題になった覚えがある。調べているとyokobueグループのルールもこのせいで新しく決められていたらしい。今になって考えると何故運営によって両成敗BAN沙汰にならなかったのか不思議だ。最終的に2018年3月、sonalechienは別件でBANされた上、身内に寝返られて雪原村の「勝利」が確定した。
- 2017年7月頃だったか、サーバーのデータ(建築ワールドのみだったっけ?)が1ヶ月単位でロールバックする事件が起きた。ロールバックしたならロールバックし直せばいいと思うだろうが、直そうとすると悲惨な状態になってしまった。この事件の影響はMOFUCRAFTにとっても大きく、サーバー人口は以降減少をたどることになる。他のサーバー住民同様モチベ低下と飽きを感じていた雪原民はしばらくHypixelに移っていくことになる。
- 2017年の秋に入ってMOFUCRAFTに少し戻る時期があった。旧鯖時代の雪原村の最後の発展がこのタイミング。
- 2018年に入ってからフォートナイトが流行りだす。私はハブられていたので詳細不明だが、一部の雪原民と外部民のフォトナクラン「Lp」が結成されたが、その後破綻したらしい。破綻後もフォトナ路線はしばらく続く。
- 2018年2月頃、Real Train Mod (RTM)の内輪鯖がスタートする。RTMパック制作の技術がある村民のおかげで、4年経った現在でもワールドデータを不定期で維持し続けている。
- MOFUCRAFTが6月に突如として接続できなくなる直前まで、一人で地方鉄道を作っていた時期がある。
- 2018年8月にバージョン1.13に更新されたベータのホワイトリスト公開されたMOFUCRAFTにも雪原民ハウスが作られ、エンダードラゴンも雪原民で倒された。もふくらスタッフをしていた時期にこのベータワールドを探してみたのだが、見当たらなかったので消失しているのか隔離されているかもしれない。
- 基本的にMOFUCRAFTが閉じていた時期はHypixelとフォートナイトをしていた?2018年後半は受験勉強であまり顔を出せていないので「記憶障害」も相まってあまり覚えていない。
確実な情報を調べていたら予想外に時間がかかってしまったので今回はここまでにしておきます(1時間半経過)
雪原民たちは私以外こういう懐古厨ではないらしく、2018年の1周年、2019年の2周年、2020年の3周年、2021年の4周年、毎度まいど私が「周年だ!節目だ!」と言うことぐらいしか記念イベントはない。そして今年も執筆時点現在進行形で雪原民で5周年に触れているのは私だけ。私が「雪原村」に固執しすぎているのかもしれない。
コメント
こういう歴史系大好き
これからも固執してもっと歴史伸ばしてほしい